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【SEO内部要因】1.コンテンツ

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SEO-Contents

 さあ、前回までの段階でキーワードが決まりました。
 今回はいよいよ、検索エンジンはどのような要因を元にページの評価を決めているか、というお話をしていこうかと思います。

検索エンジンの評価指標とは

 検索エンジンは、「他者と共有したくなるような有益なコンテンツかどうか」をいくつかの指標をもって判断しており、より有益であると判断されたサイトはその評価を受け、「検索順位」という形となって結果にあらわれます。Googleの「ウェブマスターツール」のヘルプにおいても検索結果の順位について以下のような記述があります。

“Google の検索結果の順位は、エンド ユーザーの役に立つ正確な検索結果を提供できるように、数百もの要素に基づいて決定されます。これらの要素の詳細については、
http://www.google.com/competition/howgooglesearchworks.html
をご覧ください。
一般的に、ユーザーが使用したり共有したりしたいと思うような質の高いサイトを作成することで、サイトの掲載順位が上がります。”

引用元:ランキング – ウェブマスター ツール ヘルプ

 この、「数百もの要素」の中で、代表的となってくる指標が、おもに「内部要因」と「外部要因」であると言われています。

内部要因

1.コンテンツ
2.HTMLタグ
3.内部リンク(サイト内リンク構造の最適化)
ユーザーにとって価値の高い内容か?
サイトのユーザビリティは良いか?を評価する指標

外部要因

1.外部ページからの被リンク
2.被リンク時のアンカーテキスト
ユーザーからどのような評価をうけているか?を評価する指標

 上記のうち、今回は内部要因の「コンテンツ」について、お話していこうかと思います!

 「内部要因」とは、サイトの構造や提供されている情報などを検索エンジンが評価する際の「要因」のことです。
 今回は「コンテンツ」について、チェックすべき点をご紹介します。

内部要因「コンテンツ」

 冒頭で述べた通り、検索エンジンは常にユーザーにとって質の高い情報を届けることを目的として日々サイトの評価を行っています。その具体的な判断材料は以下のようなものが挙げられます。

最新の情報が提供されているか

 質の高い情報とは、「情報の鮮度が高いかどうか」にもいえることです。最新の情報で、ユーザーに新たな知識を与えているコンテンツは、高品質のコンテンツであるとみなされます。さらに、常に最新情報を提供しているサイトはサーチエンジンのクローリング頻度も上がるため、検索結果に素早く反映されることが期待されます。

どのような情報が、どの程度提供されているのか

 サイト内のページ数や1ページあたりのテキストのボリュームも判断基準のひとつになると考えられています。これは、「有益な情報が数多く掲載されており、ユーザーにとって読みやすいボリューム感であるかどうか」という点での評価となります。
 なおコンテンツは、文章に含まれるキーワードによって、どんな話題についての情報なのかが判断されるため、「『A』というキーワードで検索しているユーザーにこのコンテンツを見て欲しい」と考えるのであれば、その『A』というキーワードを文章やタイトルに含ませるなどして、検索エンジンに認識してもらう必要があります。

情報の「質」について

 キーワードをページに含めれば集客できるのならば……と、検索数の多いキーワードを脈絡なく詰め込んだだけの内容の薄いページを無暗に増やしたり、他のサイトからコピー&ペーストしてコンテンツを増やす行為はスパム扱いされかねません。
 たしかに、そのような方法ならページ数や文章量は増えます。
 ですがそのようなページは、SEOだけを目的とした独自性のないコンテンツと判断され、検索エンジンからペナルティを受けてしまうことがあります。繰り返しになりますが、検索エンジンはコンテンツに独自性があり、ユーザーに有益な情報があるかどうかでページの評価を行っています。一貫性&独自性のあるコンテンツを作成するようにしましょう。

 SEOを意識するうえで重要なのは、「届けたい内容」を「届けたい相手(ターゲットユーザー)」に届けられるよう、ユーザーにとって有益な独自性のあるコンテンツを充実させ、常に情報を最新の状態に保つことです。

 そう言われても、どんな風に情報を増やしていけばいいのかわからない……と、困っていませんか?

 たとえば前回もお伝えしたように、

・豆知識
・活用方法
・お客様の声

など、ページで扱っているテーマを膨らませるように、ユーザーが求めているであろうコンテンツを追加していくと良いのではないでしょうか。

 また、キーワードツールやアクセス解析を活用して、需要の高いキーワードに沿ったコンテンツを都度追加していく方法もお勧めです。


 さて、ここまでは、サイトのコンテンツをいかに充実させるかについての話でした。ここからは、よりコンテンツをユーザーや検索エンジンに認識してもらうための、テクニックとしての話をしたいと思います。

ファイル名やドメインに、ターゲットワードが含まれているか

 ファイル名、ドメイン名にもキーワードを含めて設定すると、検索結果でキーワードがボールド表示されるため、ユーザーの目にもつきやすくなり、どんなコンテンツなのか理解してもらいやすくなります。

例:マーケティング-Xの「SEO」記事ページ
http://www.xlisting.co.jp/marketing-x/digital-marketing/seo
(ディレクトリ名にSEOを含めて作成しています!)

ページの読み込み速度

 サーバーが不安定で、レスポンスが悪かったり、データサイズが不必要に大きいページについても、検索エンジンにあまり好まれません。あまりに読み込む速度が遅すぎると、クローラーがページを収集することをあきらめてしまうということがあるようです。

 もちろんこれは訪問者にとっても同じです。
 知りたい情報があるページにアクセスしたものの、30秒たっても5分経ってもページが表示されなかったらどうしますか?私なら表示されないページはあきらめて、新たに他のページすぐに読み込めるページを探します。

 読み込み速度の改善方法として、例えば以下のような対処が挙げられます。

・画像はデジカメ等からインポートしたままでなく、画像処理ソフトで保存し直す。
・JavaScriptやCSSはページ内に埋め込まず、外部ファイルにまとめる。
・JavaScriptは「タグマネジメント」などを利用し、非同期処理でタグの実行を行う。(タグマネジメントについては今後マーケティング-Xで詳細をご説明します!) など。



次回は「HTMLタグの最適化」についてお話します!お楽しみに!

トップ画像引用元:Image courtesy of thaikrit / FreeDigitalPhotos.net

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この記事を書いた人
Rachel
Rachel主に広告審査を担当。
好きなスイーツはまるごとバナナ。