リスティング広告
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リスティング広告は目標設定が大切ですよ!

リスティング広告

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目標設定の重要性

 リスティング広告のメリットを活かすためには、広告を掲載する目的を明確にして、あらかじめ具体的な目標を設定しておくことが重要です。今回は目標設定の考え方についてご紹介していきます。

 広告出稿の目的を何にするかは掲載するウェブサイトによって異なります。知名度アップのために広告表示を、訪問者を増やすためにクリック数を指標とする広告主もいますが、通販サイトなら「商品購入」、不動産サイトなら「資料請求」などのように、ウェブサイトで獲得できる最終的な成果(コンバージョン)を目的とすることが一般的です。

- 広告表示からコンバージョンまでのイメージ図 -
広告表示からコンバージョンまで4

 リスティング広告の効果を測定するためには、広告媒体のコンバージョン測定タグを商品購入後の「入力完了」ページや、資料請求フォームの「登録完了」ページ等のサンキューページに設置する必要があります。

 コンバージョンタグ設置後、管理画面から確認することができる「コンバージョン数」や「コンバージョン率(=コンバージョン数÷クリック数)」は、広告が成果をあげているのかを確認するための重要な指標です。事前に設定した目標と広告効果をつけあわせることで、登録キーワードや広告文の見直しといった運用が円滑に進みます。

広告予算の考え方

 広告予算の決定には「CPA」という指標を使います。CPA(Cost Per Acquisition/Cost Per Action)とは、1件のコンバージョンを獲得するためにかかるコストのこと。商品の販売価格から原価と人件費などのコストと手元に残したい利益を差し引いた金額がCPAの上限額です。

- 例1:上限CPAの考え方 -

 販売価格が10,000円の商品があるとします。原価が4,000円、人件費などその他のコストが2,000円、手元に残したい利益が2,000円だった時、差し引いた金額2,000円が上限CPAになります。

上限CPAの考え方

- 例2:月間予算の考え方 -

 1ヵ月あたりの広告予算は「上限CPA」×「目標とする1ヵ月のコンバージョン数」で求めることができます。

 上限CPAが2,000円、1ヵ月あたりの目標コンバージョン数を50件とした時の月間予算は100,000円となります。

月間予算の考え方4
 このCPAという指標もとても重要な指標です。「目標としたCPA」が「広告掲載開始後のCPA」を下回ると利益を増やすことができるからです。

- 例3 -

 例1で立てた目標CPA(2,000円)に対し、実際に掲載した時のCPAが1,000円だとすると、利益は3,000円になり、目標としたCPAに比べ利益が1,000円増える計算になります。

上限CPAの考え方-2

 リスティング広告は、PDCAサイクルを回すことで効果を改善し安定した運用ができる広告です。PDCAサイクルの始まりである「Plan」を正しく立て、費用対効果に見合った広告運用を目指しましょう。

PDCA

トップ画像引用元:Let me think about it… (Sandsculptures) by evil nickname, on Flickr

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