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広告の損益分岐点(Break-Even Point)とは?

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広告の損益分岐点とは?

今回は、Web広告のマネジメントにおける損益分岐点(Break-Even Point)について考えてみたいと思います。

損益分岐点(Break-Even Point)って何だっけ?

リスティング広告を始めとするWeb広告のマネジメントをしているデジタルマーケティング担当者であれば、ビジネスオーナーを交えての会議で「早く損益分岐点を超えてほしいなぁ」という要望を聞くことがありますよね。

さて、あなたは「損益分岐点とは何か」という質問に対し、明確な定義を答えることが出来ますか?

何となく相槌を打って済ませていた…という方は、この機に復習しておきましょう。

損益分岐点(Break-Even Point)の定義

損益分岐点とはズバリ、売上と費用がちょうど等しくなる状態を指します。ただし、ここで費用と言っているのは広告費用だけではありません。

商品原価や人件費といった、売上を上げるために必要な諸費用と、広告費の総和を取ったものを「費用」と呼んでいます。

つまり、広告を起点とするビジネス全体の費用を、売上によってちょうどペイ出来ている状態を「損益分岐点」と呼ぶわけですね。

通常、広告運用は「売上 < 費用」の状態からスタートし、収益性を高めることで「売上 > 費用」となります。ビジネスオーナーはこのことを「損益分岐点を超える」と表現しており、そのことをマーケティング担当者の責務だと思っているのです。

次回は、広告のKPIを使って、キャンペーンが損益分岐点を超えているかどうかを確かめる方法について学んでいきます。